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概要 ストーリーは真北の大冒険の第4部にて起きたディン戦争を開戦から追体験できる物である。 ゲーム開始当初は、そのディン戦争を真北の目線で追体験する「ディン戦争:真北編」しかプレイできないが、クリアすると「ディン戦争:日本列島戦線編」と「ディン戦争:熊本戦線編」の2つのシナリオが解禁される。さらに熊本戦線編をクリアすると「ディン戦争:ロシア戦線編」・・・という具合にシナリオが解禁されていく。 最終的に解禁されるのは「ディン戦争:ガンパレード・オブ・バトロイ」のというシナリオで、難易度も高いが、そのぶん自由度も高い。 なお、「ディン戦争:日本列島戦線編」及び「ディン戦争:ガンパレード・オブ・バトロイ」はフリーシナリオで、プレイヤーの好みで遊べるシナリオでもある。 また、シナリオ中条件を満たせば、真北達日本人民軍以外のバトロイキャラが登場することがあり、心強い味方としてともに戦える時がある。また、登場したキャラは真北編以外のシナリオで使用可能になり、またガンパレード・オブ・バトロイ編では真北達含む全バトロイキャラが使用可能になる。 シナリオ解説(シナリオ名クリックで詳細説明ページへ) 「ディン戦争:真北編」:真北の大冒険と同じようにすすむある意味チュートリアルシナリオ。しかしやりごたえは十分あるが、真北含む登場キャラの兵科が変更不可能で、兵器もごく小数(プレイ次第で入手できるかどうかというレベルの数)、真北達以外のバトロイキャラも出てこないので注意。 「ディン戦争:日本列島戦線編」:全土がディンの支配下となった日本でプレイヤーたちの戦いが始まるシナリオ。フリーシナリオでステージや仲間などを自由に編成及び選択できる。ただし、難易度はそれなりだが、真北編をクリアしたプレイヤーならクリアは可能。・・・ネタプレイをしなければ。 「ディン戦争:熊本戦線編」:ディンによって真っ先に支配下に置かれた熊本、だが、肥後モッコス達による抵抗が開始されようとしていた・・・というシナリオ。Mr・H軍キャラが何名か最初から部隊に入っており、機動兵器の操作になれる意味合いもあるシナリオ。ネタプレイしてもそれなりの難易度はあるシナリオとも言える。 「ディン戦争:ロシア戦線編」:サハリンにて孤立したロシア軍の1部隊が独自に反攻作戦を開始する・・・というシナリオ。難易度は高く、補給物資も不足しやすい。いかにして、弾薬や食糧の消耗を避け、また兵器の運用等にも頭をつかうシナリオ。しかし、バトロイキャラ登場条件はある程度低くく、またキャラ性能も節約プレイ向きでもある。 また、一定条件を満すと中国との共同戦線へ部隊ごと転属し、ひきつづき戦えることもできる。 「ディン戦争:韓国戦線編」:韓国のゲリラ等によるディン帝国に一泡吹かせようという作戦が始まる・・・というシナリオ。難易度はそれなりであるものの、使用できる兵器の数が少ないが、そのぶん、トラップ等を駆使することで、敵の数を戦わずして減らせるというメリットがある。敵兵器を鹵獲できるシナリオの1つでもある。 「ディン戦争:アメリカ戦線編」:アメリカ軍による日本解放作戦がメインとなるシナリオ。兵器の質が高く、A-10などの高性能攻撃機が最初から使えるのもうれしいところ。 「ディン戦争:中国戦線編」:中国軍による日本解放作戦がメインとなるシナリオ。プレイヤーの活躍次第ではロシアとの共同戦線へ転属する時も・・・ 「ディン戦争:ガンパレード・オブ・バトロイ」:最終的に解禁されるシナリオ。フリーシナリオであり、また、ディン戦争の後に行われる「フェニックス」との戦いもプレイできるシナリオの1つでもある。最初からすべてのバトロイキャラ(真北達含む)が使用でき、ステージも自由に選択できるシナリオ。 なお、シナリオは最終的にディン戦争が終結するまでの物とそれ以降続くものがある。 システム解説 戦闘システムはガンパレードマーチと戦場のヴァルキュリアの戦闘システムを足して、2で割った感じである。 なのでネタプレイが可能であるが、シナリオによってはネタプレイ事態が難易度上昇の原因にもなることも・・・ ユニット解説 兵科は偵察兵、対戦車兵、通常歩兵、突撃兵、支援兵、衛生兵、パイロット(戦車兵)の7種類で、操作できる兵器は戦車、装甲車、自走砲、戦闘ヘリ、戦闘機、攻撃機、機動兵器の7種類。武器も1兵科ごとに25種類の専用武器と80種類の共通武器、兵器ごとの50種類の専用兵装、30種類の共通兵装が存在し、また兵器も1カテゴリにつき10種類存在するので自分好みにカスタマイズ可能。さらにキャラ専用武器やキャラ専用兵器も何種類かある。 兵科解説 通常歩兵:能力的にバランスがとれており、特徴としては、歩兵系ではトップクラスの近接戦能力を誇る。(同率で偵察兵。)また、偵察兵、対戦車兵以外で対物ライフルを扱える兵科でもある。部隊に入れておいても損はない。 対戦車兵:名目上は対戦車兵だが、対空攻撃も可能。移動速度は遅いものの、防御面ではトップクラス。専用装備も火力が高い物が多い。 偵察兵:主に敵の配置などを調べたり、狙撃手として敵兵の数を減らすなどの役割を持つ兵科。索敵距離が全兵科中トップクラスで、移動距離も長い(歩兵の約2倍)。 突撃兵:主に敵陣へ強襲し、敵戦力を減す役割を持つ兵科。移動速度は通常歩兵の2倍、移動距離は索敵兵並であるが、専用兵装は対装甲目標に対して火力不足なので注意。 支援兵:主にトラップ設置などを行う兵科。「鹵獲用ネット弾」などの鹵獲効果がある装備が用意されている唯一の兵科。また、補給ポイント以外での補給も支援兵の仕事。 衛生兵:主に味方の治療を行う兵科。防御力は低いが、敵兵に使うと一撃必殺効果を持つ「携帯型電気ショック装置」など一見するとなんじゃこりゃな武器を持つ。 パイロット(戦車兵):兵器搭乗兵。装備可能兵装などは通常歩兵と共通。 兵器解説 戦車:陸戦の主役。高い火力と高い防御性能を誇るが、機動性は低い。 装甲車:戦車と並ぶ陸戦の主役。機銃やミサイルなど、多彩な兵装と高い機動性を持つが、防御力は平凡レベル。 自走砲:長射程、高火力な兵器。だが接近すれば弱い。 戦闘ヘリ:高機動性、高火力と厄介すぎる相手。ただ、キャノビーを破壊して、パイロット自身に攻撃を当てることでかんたんに鹵獲できる。 戦闘機:空戦の主役。ただし対地攻撃力は低い。 攻撃機:対地攻撃のプロフェッショナルな兵器。高火力兵装と高い機動性のせいで超がつくほど厄介でストレスが貯まる。ただ、プレイヤー側が使うと心強くなる。 機動兵器:さまざまな機動兵器。簡潔にいえばロボット。障害物を生かせる戦場で大活躍・・・? コメント 名前 コメント
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《符ノ弐“アリス・マーガトロイド”》 No.183 Character <第三弾> GRAZE(3)/NODE(-)/COST(-) 種族:魔法使い 【弐符】 マナチャージ(2) (自動α): 〔あなたの場の人形を持つキャラクター全て〕は以下の効果を得る。 「(常時)(S): ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「戦闘修正:+1/+1」を得る。」 攻撃力(4)/耐久力(5) 「どの位痛めつければ良いのかしらね」 Illustration:影吉郎 コメント スペルブレイクした魔法の森に住む七色のマリオネイター。 マナチャージ(2)が目を引くが、能力もかなり強力だ。 この能力の利点は、 補正を掛けるのはどの人形でも良い。 別々のキャラクターが行う(=同一の発生源でない)ので、戦闘の間の干渉でも幾らでも強化出来る。 である。 人形を多くすると、必然的にアリス本人が殴ることになるだろうが、人形の数次第では当たり負けはほぼ無いと思って良いだろう。 関連 第三弾 アリス・マーガトロイド/1弾 アリス・マーガトロイド/5弾 アリス・マーガトロイド/12弾 アリス・マーガトロイド/14弾 符ノ壱“アリス・マーガトロイド” 禁呪の詠唱チーム 魔符『アーティフルサクリファイス』 咒詛『魔彩光の上海人形』 繰符『乙女文楽』 咒詛『首吊り蓬莱人形』 戦操『ドールズウォー』 魔操『リターンイナニメトネス』 犠牲『スーサイドパクト』 注力『トリップワイヤー』 闇符『霧の倫敦人形』 『グランギニョル座の怪人』 ※「アリス・マーガトロイド」を参照するカード ブクレシュティの人形師 人形 【弐符】
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No ミッション名 経験値 手下 お金($) ミッションに必要なアイテム 戦利品 お宝 ① 悪徳メーカーの脱税を暴け 81 31 407~432 アカウントブック ×1ウォッチガン ×1 肉 体:チューバ頭 脳:ティンパニーセクシー:クラリネット ② TV局の捏造証拠を掴め 82 32 600~660 カメラクルーウェア ×1アカウントブック ×2 アイボール 肉 体:シロフォン頭 脳:バイオリン or フルートセクシー:シロフォン ③ ギャングのシティーレースの賞金奪取 83 32 385~435 モンスタートラック ×1アイボール ×1 肉 体:頭 脳:セクシー:ホルン ④ フリーウェイでのカーチェイス 84 32 511~529 レジェンドクーペ ×1バーニングニトロ ×1 アーマードケース 肉 体:ティンパニー頭 脳:フルート or バイオリンセクシー:シロフォン ⑤ 地下カジノの資金を盗み出せ 85 33 505~544 チェーンガン ×1アーマードケース ×1レジェンドクーペ ×1 肉 体:シロフォン頭 脳:セクシー:シロフォン ⑥ 有名ラッパーの盗作を暴け 87 33 610~660 レジェンドクーペ ×1チェーンガン ×2 金庫設計図 肉 体:ホルン頭 脳:クラリネット or ホエールセクシー:チューバ or シャチ ⑦ 悪徳銀行の地下金庫の謎を暴け 88 34 530~570 金庫設計図 ×1コンパクトボム ×1エレクトロショック ×1 肉 体:シロフォン頭 脳:シャークセクシー:チューバ ⑧ デトロイト川でのドラッグ密売を暴け 90 35 459~500 アーマードヨット ×1チェーンガン ×1 肉 体:ホッキョクグマ頭 脳:セクシー:シャチ 戻る
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トロイエ隊 鋼の咆哮 COMMAND C-007 赤 2-4-0 C (防御ステップ) 交戦中の敵軍ユニット1枚を持ち主の手札に移す。 移動 出典 スーパーロボット大戦OG 単純にして強力なコマンド。 コンバットトリックや、防御ステップ除去による本国ダメージ通しだけでなく、 相手を即座に場からバウンスするため、多くの交戦限定テキストを無効化できる サンライズクルセイドの「民衆の罵声」の完全劣化カードであるが、混成だと両方積めるということを考えると悪くもないカードである。
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デストロイア 攻撃 防御 速度 武器 得意属性 放射能/冷凍/地震 苦手属性 炎/爆発/斬撃 特殊能力 無し 所属 ミュータント怪獣 <各種攻撃> 攻撃名 技詳細 使用方法(矢印はリモコンを振る向き) ジャブ 左右の拳による高速パンチ。 Aボタン デス・from・above 高速パンチをした後に拳を叩き付ける。 Aボタン + ↓ アッパーカット 拳を上に突き上げる。 Aボタン + ↑ ウィング・デス・トラクション 翼による破壊攻撃。 Aボタン + ← テール・スピアー 尻尾で相手を突き刺すように攻撃。 Aボタン + → キック 小キック Bボタン ストンピング 地面に足を叩きつける。攻撃範囲が狭い。 Bボタン + ↓ フィールドゴール 相手をジャンプしながら空中に蹴上げる。 Bボタン + ↑ クロウ・デス・トラクション 飛行からの両足キック。 Bボタン + ← メルシレス・キック 行動が遅いが、威力の高いキック。 Bボタン + → ヴァリアブル・スライサー 頭部の角のレーザーホーンを振り下ろす。 A + B + ↓ ヴァリアブル・アセント レーザーホーンを下に下げ、切り上げる。 A + B + ↑ ヴァリアブル・スイープ レーザーホーンで左右を切り払う攻撃。 A + B + →or← ヴァリアブル・チャージ レーザーホーンを召喚し、上の技につなげる。 A + B オキシジェンデストロイヤーレイ 口からオキシジェン・スプレーを放射する。 Cボタン長押し オキシジェン・アブゾーバ・マイン オキシジェンのボールを相手に向けて放射。相手の近くで爆発し相手を引き寄せる。 素早くCボタン ホーンスピアー 敵を角で突き刺し、尾で投げ飛ばす。 掴み攻撃 オキシジェン・デストロイヤー 空中に向けてオキシジェンデストロイヤーを放出。その後、相手に向かって投下される。この攻撃は、相手の健康細胞1つを一気にゼロにすることが可能 A+B+C+Z-エネルギーMAX 使用方法 各種ヴァリアブル系統の攻撃は、威力が高く、攻撃範囲も広いため非常に使いやすい。 攻撃力がとても高いが、若干攻撃速度が遅いのが難点。 移動速度も遅め、翼があるのに飛行不可能。 他の怪獣に比べ、掴み攻撃の威力が低い。 オキシジェン・アブゾーバ・マインで距離を縮めている間に、各種ヴァリアブル系統の技を決めることができるため、使いやすい。というより、他の技と比べヴァリアブル系統が使いやすすぎるだけかもしれない。 原作では、マイナス183度以下では、無力化するはずのミクロオキシゲンをエネルギー源としているのに、何故か冷凍攻撃に耐性があるのは、前回からの仕様か? セルシア動画の対戦企画では、前の人がよく使用する怪獣の一匹。
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サウザンド・アイズ・サクリファイス 融合・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「サクリファイス」+「千眼の邪教神」 このカードがフィールドに存在する限り、 他のモンスターは表示形式を変更できず、攻撃宣言もできない。 1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力はこのカードの効果で 装備したモンスターのそれぞれの数値の合計値になる。 また、このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 (この時、自分が受ける戦闘ダメージは相手プレイヤーが代わりに受ける。) アイズ・サクリファイス コントロール ダメージ軽減 直接ダメージ 破壊耐性 能力強化 融合モンスター 行動制限 装備 闇属性 魔法使い族 同名カード サウザンド・アイズ・サクリファイス(OCG) サウザンド・アイズ・サクリファイス(DM7) 関連カード サクリファイス サクリファイス(OCG) サクリファイス(DM7) 千眼の邪教神 千眼の邪教神(OCG)
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次の日、マコトが学校から帰ろうと下駄箱で靴を出していると、突然に声をか けられた。 「アマギくん。」 親しげでありながら礼儀はわきまえている、クラスメイトへの呼び掛けの模範 のような調子でそう言ったのはコウタ・キムラ――マコトのクラスの学級委員長――だった。 マコトが彼の方に顔を向けると、彼は何やら神妙な面持ちでいる。 どうしたのか、とマコトが訊くと、彼は言った。 「今日、これからいいかな……コバヤシくんのことで、ちょっと。」 ポテトが乗ったトレイを手に席に戻ると、キムラは携帯電話を閉じ、マコトを見た。 「ポテトだけ?」 「ああ」 「ハンバーガーとかは?」 「腹減ってないし。」 ゆっくり話せる場所を、と学校の近くにあるファーストフード店に入ったのは 失敗だったかもしれない。マコトは前回タルタロスでコラージュの話を聞いてか らというもの、肉を口にするのを避けるようになっていた。 そんな彼に向かいあって座るキムラのトレイにはてりやきバーガーのセットが 乗っかっている。気分が悪くなって、マコトは目を逸らす。 「そんなこと言って」 キムラがニヤリとして人差し指を軽くマコトに向ける。 「お金無いんでしょ。バイトしてないんだろ?」 「どこ情報だよそれ」 「コバヤシくん情報」 笑えなかった。 「……それで、今日は?」 しばらくして、マコトはポテトをくわえて言った。 キムラはてりやきバーガーの包み紙を、ソースが手につかないように丁寧にた たんでトレイに置く。コーラを一口飲んで、それから答えた。 「今日さぁ」 キムラはマコトではなく、トレイ上の広告を見ていた。なんでもない話をする 体を保ちたいのかもしれないが、不自然だ。 「先生が言ってたけど」 キムラは少し声を落とす。 「行方不明だよね……コバヤシくん。」 マコトは曖昧に頷いた。 そうだった。ユウスケの母はついに(やっと)警察に捜索願を提出し、当然それ は学校にも伝えられ、それを受けて今日のホームルームで担任の教師はクラスメ イト全員に「コバヤシが最近悩んでいる様子は無かったか」、などという見当外 れなアンケートをとったのだった。マコトは紙を白紙で出した。 「ああ、そうだな。……心配だ。」 白々しく、マコトはそう言う。 タルタロスの薄暗い部屋の缶に収められたあの赤黒い粉を、心配? なんだか少し可笑しく思えて、マコトはわずかに吹き出す。 「何が可笑しいんだよ」 その様を見たキムラが不快そうに言った。 「いや、べつに。」 マコトは軽く頭を振って、改めてキムラを見る。 「それで――また、俺が何か知ってるんじゃないかって?」 「……うん、そう。」 頷くキムラ。 マコトは椅子に座りなおす。 「悪いけど、俺は何も知らないよ。」 そう言って、マコトはまたポテトを口に運んだ。何か飲み物も頼めばよかった。 会話はそこで途切れた。それでもキムラはマコトの様子を伺うようにチラチラ と見ていたが、やがて軽く息を吐いて、立ち上がる。 「ちょっとトイレに」 そうしてトイレへ消えていくキムラを見送って、少しの間マコトは1人でポテト を消化していたが、ズボンのポケットから感じた不意の振動にその手を止めた。 震える携帯電話をポケットから引っ張り出し、開く。電話だ――耳に当てる。 「もしもし」 「こんばんは、アマギさん。」 事務的な、聞いたことのない声。しかしマコトはすぐに理解した。 「タルタロスか」 「はい。次回の対戦カードと日時が決定いたしましたのでお伝えいたします。」 「ちょっと待ってくれ、メモを……」 言いながらマコトはトイレの方を目で窺い、それから手帳を取り出した。 「……よろしいですか?」 「ああ。」 「ではお伝えいたします。日時は明後日、土曜日午後3時ちょうどとなっております。 もしも都合がつかないのでしたら今、仰ってください。」 「……多分、大丈夫。」 「では次に対戦相手についてお伝えいたします。」 「ああ」 「登録名は『ケルベロス』。現在まで3ゲームを経験しているプレイヤーです。こちら で独自につけているランキングでは、アマギさんの2つ上に位置しておりますが、バラ ンス的には『ケルベロスやや有利』に留まると判断いたしました。」 「え?」 「いかがなさいましたか?」 「登録名って……」 「登録名とは、タルタロス登録時に登録される、タルタロス内部でのみ通用する名前でございますが。」 「……そういえば、あったな。」 マコトの額を冷や汗が伝う。 思い出した。タルタロスとの契約時に記入した書類に、たしかそんな欄があった。そし て、俺はいい名前が思い付かなかったから、その欄に―― 「アマギさんは『マコト・アマギ』と本名で登録されております。」 ――どこまで間抜けなんだ俺は。 「……わかった。じゃあちょっと悪いけれど、その登録名を変更するのはできる?」 「今、でございますか?」 「今。」 「……少々お待ちください。」 『少々』待った。 「……お待たせいたしました。手数料として1万円ほどいただければ、今すぐの変更は可能です。」 「頼む。」 マコトは最初にコラージュから渡された報酬には手をつけていない。その程度は問題ではなかった。 「了解しました。では、変更後の名前をどうぞ。」 「えーと……」 そこまで言って、マコトは詰まる。名前を考えていなかった。 「そうだな……」 早くしないとキムラがトイレから戻ってきてしまう。マコトはもうどうでもよくなった。 「じゃあ、『ああああ』で。」 「その名前はすでに使われております。」 「マジか」 「はい」 「じゃあ『もょもと』」 「その名前も使えません」 「タルタロスの住人ふざけすぎだろ」 「そちらこそ真面目に考えてください」 「わかったよ、そうだな……」 マコトは少し考える。『タルタロス』と『タナトス』にリベンジするのにふさわしい名前―― 「――『オルフェウス』。」 「……その名前で、よろしいですか?」 「ああ。」 「では登録名を『オルフェウス』に変更いたします。手数料は3日以内にタルタロスまでお願いします。」 「わかった。」 「では、話を戻します。ほかに何かご質問は?」 「……いや、無い。」 「了解いたしました。これで今回の連絡は終わりです。あなた様の勝利をお祈りいたしております。」 「わかった。」 電話は丁寧に切られた。 マコトは携帯電話をしまう。憂鬱さが息と一緒に漏れた。 だけど、逃げない。 どうせ今回戦う相手――『ケルベロス』は自分と同じ人殺しだろう。いや、すでに相手は 3ゲームを経験しているらしいから、殺した人数では向こうが上にちがいない。 相手は悪いやつなんだから、今さら躊躇う必要もないはずだ。 ……相手『も』だな。 それ以上余計なことを考えそうになって、またポテトを口に押し込む。 また横目でトイレを見た。遅いな、キムラ。 と、そう思った直後、キムラが姿を現した。 「いやーまいったよ」 席に戻りながらキムラが言う。 「小さい方のトイレが2つあって、片方故障中でさ、もう片方は怖い感じのマッチョなヤンキーが使ってたのよ」 「へぇ」 「それでしかもその人むっちゃ長い間出そうとしてるのね?仕方なく後ろで待ってたらいきな り『何見てんだ』って絡まれかけてー」 「マジかよ?」 「うん。んで、『ウゼー』って思ったんだけど、その時気づいたんだ。」 「何に?」 「そいつチン○出しっぱなしだったのよ。」 笑うキムラ。マコトも空気を読んで笑う。 「んで、それそいつに言ったらズボンにしまいはじめたからその間に逃げてきたわ。」 「マジ?だったら早く店出ないとヤバくね?」 「いや、ああいうのは3歩歩けば忘れる脳ミソしてるから、必要ないよ。」 「つーかさ」 「ん?」 「これメシ食うとこで話すような話じゃないだろ」 2人はまた笑った。 しばらくして、店を出て、キムラと別れた。 駅へ向かう人の流れに紛れ、夜の街を歩く。 イヤホンをして道を歩いていると、周囲の人たちが自分の意識から蹴り出されるの が感じられる。 他人を意識しないことでしか世界に触れられないのか。もし、自分の意識から蹴り 出された他人がその瞬間にこの世から居なくなっても、何も感じないんだろうな。 『自分の意識していないものは実はこの世に存在していないんじゃないか』そんな 思考実験があったことを思い出す。 そんなことを考えながら駅前の広場に足を踏み入れ、そこでマコトはポケットが振 動していることに気づいた。 携帯電話を取りだし、ディスプレイの番号を見る。見覚えがあった。 急いでイヤホンを外し、足を止めて電話に出る。 「もしもし。」 「こんばんは。」 聞こえてきたのは女性の声―― 「コンドウさんですね。」 「ええ。今少し時間いいかしら?」 電話口で黒髪の女性、アヤカ・コンドウは言った。 マコトは返事をし、辺りを窺いつつ近くの街灯に寄りかかる。 「ありがとう。でも手短に伝えるわね。」 「はい。」 「今後の捜査方針が決まりました。」 マコトは素早く目で辺りを見回した。 「今後、君には『トロイの木馬』になってもらうわ。」 「え?」 「詳しく説明するわね」 マコトは携帯電話を握りなおした。 「まず第1に、タルタロスのリーダーであるコラージュとタナトス、彼らを今のまま 逮捕するのは得策ではないわ。」 「なんでですか」 「『彼らは直接殺人を犯していないから』よ。もしこのまま私たちがタルタロスに乗 り込んでも、彼らは殺人でなく過失致死の罪に留まるわ」 「だから何故?」 マコトは自分の語気がわずかに荒くなっているのがわかった。 「『殺人罪』の成立には『殺意』が必要なの。彼らは『ゲームをプレイし、檻を上げ るだけ』だから、『殺意は無かった』と言われてしまえばそれまでよ。」 「そんなわけねーだろ!」 つい大声が出た。道行く何人かがこちらを見たので、マコトは顔を背ける。 「残念ながら、そうなるわね。実際殺意は無いのかもしれないし……。その辺りの立 証をするのは私たちと検察の仕事だけど……ここだけの話」 アヤカは声を潜めた。 「……どうやら警察上層部にも彼らの顧客がいるようなのよ。」 言葉が出ない。 「誰かはわからないけれど、その人物のせいで私たちも思うように動けないでいるわ。」 ふと、その言にマコトは何かひっかかるものを感じた。 「それに、君から聞いたタルタロスのその他の業務内容から推測するに、他の犯罪組織と の繋がりも充分考えられる。ならば、なるべく奥深くまで切り込みたい。」 マコトは黙りこむ。悔しかった。 「……いい?」 「……ああ。」 「じゃあ、続けるわね。第2に、だから君にはトロイの木馬になってもらうわ。」 「それがよくわからないんですが。」 「簡単よ。」 ひと呼吸。 「君は『内部からタルタロスを破壊する手助け』をしてくれればいい。」 「内部からって……もしかして」 「具体的に言えば、『コラージュたちの信頼を勝ち取り、こちらの勢力をタルタロスへ送 り込む手助けをしてくれればいい』ということ。」 「それってつまり」 喉の渇きをマコトは感じる。 「『他のプレイヤーを殺してもいい』……ってことか。」 「そうね。」 愕然とした。が、すぐに思い直す。 『他のプレイヤーもどうせ人殺しだ。だから殺してもかまわない』と、自分もそう考えただろう? 彼女も同じことを考えているだけだ…… しかし、やはりひっかかる。 「心配しなくても、君のことは私が守るわ。協力者をつける。」 「協力者?」 「ええ」 アヤカは頷く。 「信頼できる人よ。」 「名前は?」 「さぁ?」 「『さぁ?』って……」 「名前はわからないけれど、信頼はできるわ。」 「コンドウさん、あなたは――」 もう我慢できない。 「――あっちがわの人間ですか?」 マコトの言葉に、彼女は少し考えるような間をとった。 「『あっちがわ』とは?」 「『タルタロスがわ』ということです。」 「私を疑っているのね。」 頷くマコト。 「はっきり言って、あなたのやり方はとても警察のものとは思えない。」 「そうね。」 アヤカは驚くほど素直に認めた。 意外に感じるマコト。 「――まったく、そのとおりだわ。」 もう一度彼女はくりかえした。その口調には反省するような含みがある。 「……あんたは誰だ。」 マコトはもう、彼女へも牙を向けていた。 「私は――」 「正直に言え。」 「――警視庁、刑事部――」 次の瞬間、マコトは耳を疑った。 「――『管理官』。アヤカ・コンドウよ。」 息をのむ。 「……それを信用しろってのか。」 「ええ。」 「証拠は」 「いくらでも出せる。」 言い切る彼女。マコトは認めざるを得なかった。 「……なんで嘘をついてた。管理官とか、超偉いじゃねーか。」 「そうね。でも管理官じゃあ君の前に立って話を聞くことはできなかったわ。」 「それだけが理由か。」 「大部分はね。君に信用してもらうためにやったことだけど、結果的に嘘をつく 形になってしまってごめんなさい。」 「なんで、そこまでして」 「答えるわ。私の目的は――」 マコトは再び息をのむ。 「――『タナトスを殺すこと』よ。」 「タナトスを……?」 意外だった。彼女の口からそんな暴力的な言葉が出るとは。 「私はタナトスを、合法的に、殺したい。だから、わざわざ通報センターにまで根 をまわして、タルタロスに関わりそうな話は全部私のところへ持ってくるようにさせていたの。」 「いったい、奴と何が?」 「知りたい?」 ふ、と冷たい感覚がマコトの首筋を走った。 「……いや、いい。」 「そうしたほうがいいわ。でもお詫びに、1つだけ教えてあげる」 マコトは言葉を待った。 「私の理由は、君と同じよ。」 ハッとした。 「復讐……か?」 「――ええ。これで少しは、信用してもらえるかしら。」 ……確かに。もし今彼女が言ったことが全て本当だったなら、身分を偽ったことも、 この警察とは思えないやり方も、ギリギリ納得できる。 しかし、肝心の復讐の理由はぼかしているし、口からでまかせの可能性も否定しきれない。 だが、俺には選択肢は無いだろう。 たとえどんなに灰色でも、これが現時点で自分に与えられた唯一の反撃のカードなのだから。 「……わかった、信用するよ。」 「ありがとう。」 「……ということは、もしかしてアンタは今、警察とは関係無しに動いているのか?」 「半分はね。タルタロスを制圧するための実力はやはり必要だし、上から押さえられてても、 そのくらいは準備できるわ。捜査本部の話も本当よ。」 「じゃあ今、アンタは捜査本部に身を置きながら、それとは独立して秘密に俺と関わっているのか?」 「ええ、だいたいそんな感じよ。」 「大丈夫なのか?それって……」 アヤカは自嘲するように少し笑う。 「正直なところ、かなりキツいわ……こんなことしてるのバレたら懲戒免職どころか実刑だし。」 「……それほどまでに、タナトスをやりたいのか。」 「ええ。」 その声ははっきりとしていた。 「……わかった。あんたを信用する。」 すると、彼女はくすくすと笑う。 「なんだよ」と訊くと、「それ、二度目」と言われた。 「……そ、それはそうと!」 なんだか気恥ずかしくなって、頭をかく。 「さっき言ってた『協力者』って、どんなやつだ?」 「ああ、そうそう」 「名前すらわからないって、どういうことだよ。」 「正確には、本名がわからないだけで、名前はあるわ。」 「それは?」 「通称『サイクロプス』。」 「……またギリシャ神話かよ。」 「面白い偶然よね。」 「そいつはどんなやつ?」 「サイクロプスは、その筋では有名な、凄腕のハッカー、プログラマーよ。タルタロスとは関係が無いわ。」 「『その筋』って、ヤバい筋か。」 「だからこそ信用できる。ああいう業界は信用が全てだから、お互いに交わした 契約通りにしていれば、敵になることは無いわ。」 「そういうもんか」 マコトは街灯に手をつく。そろそろ立っているのに疲れてきた。 「――で、そいつと協力してタルタロスに亀裂を入れろ、と。」 「そういうこと。さらに詳しい算段はサイクロプスと合流してからまた。」 「そいつとはいつ会える?」 「準備ができたら向こうから君に接触してくるわ。少なくとも3日以内には会える予定よ。」 「わかった。」 それから2人は簡単な挨拶を交わし、電話を切った。 駅前の広場でマコトはひとり、物思いにふける。 なんだか、今日は色んなことがあった。 次の戦いは『ケルベロス』で、日は明後日……。 アヤカの人物像も掴めた。『タナトスを殺すため』に、彼女はマコトに協力してくれている。 肝心の理由は教えてくれなかったが、それが真実であるなら、彼女は心強い味方でいてくれるはずだ。 そしてそんな彼女が自分のために用意してくれた協力者、『サイクロプス』。3日以内に自分 の前に現れてくれるそうだが…… ……いったいどんな人物なのだろう。凄腕のハッカーだとか言われても、想像がつかない。 名前からは屈強な男がイメージされるが、そんなやつが頭脳労働か。いや、逆にアリか? もしかしたら白髪のスティーブン・セガールが両目にペットボトルの蓋をつけたような姿をしているのかも。 ……マンガの読みすぎか。 とにかく、自分がすべきことは1つだけ。 2日後の戦いのために、いつかタルタロスを滅ぼすために、腕を磨くこと。 そのためにマコトが向かうべきは目の前にある駅ではなかった。
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聖魂サクリファイスをお気に入りに追加 情報1課 <聖魂サクリファイス> #bf 外部リンク課 <聖魂サクリファイス> ウィキペディア(Wikipedia) - 聖魂サクリファイス Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <聖魂サクリファイス> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <聖魂サクリファイス> #blogsearch2 成分解析課 <聖魂サクリファイス> 聖魂サクリファイスの41%は玉露で出来ています。聖魂サクリファイスの28%は陰謀で出来ています。聖魂サクリファイスの28%は魂の炎で出来ています。聖魂サクリファイスの3%は砂糖で出来ています。 報道課 <聖魂サクリファイス> gnewプラグインエラー「聖魂サクリファイス」は見つからないか、接続エラーです。 情報3課 <聖魂サクリファイス> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 聖魂サクリファイス このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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『まったく』 今月というのはなんて魅力的なゲームが豊富に発売されるのだろうか、と金が無いので出来る限り我慢した結果、360はしばらくL4D2が楽しいのとF3がぼちぼち進んでるんで新しいゲームは見送り中。ただ、アサクリ2もモダンウォーフェア2も前作ともどもプレイし、ダイ絶賛したゲームなので気になるんだが。マァ、イズレ。 さて、ではなんのゲームを買うか。 というか、予約していた。 「ファンタシースターポータブル2」(PSPo2) PSO時代からのファンなので、注目しながらとにかく予約特典目当てで購入。 今作はベースをファンタシースターユニバース(PSU)、それにDSのファンタシースターZERO(PSZ)の要素、ファンタシースターオンライン(PSO)の要素をふんだんにちりばめ、さらにいい感じにMIXされたゲームシステムがウリである。 本家PC(PS2)PSUをはるかにしのぐ?ボリュームのアイテムとミッション、新たなデザイナーによって生み出された【カッコいい衣装】など、本家をはるかに上回る(ほんとに)出来がウリ。 本家本家と言っていますが、今回のPSPo2の開発は、アルファシステム。 そもそもPSP版はアルファシステム。 前作は本家とさほど差が無く、ボリュームもそれほど多くなかったのでプレイしごたえはいまいちだったが、今回は本家のストーリーが完結していることと、本家の運営の迷走っプリ(特にボッタクリ課金システム)に業を煮やしたのか、PSP版の今作はとんでもない出来。 【PSUユーザーが抱えていたモヤモヤが一気にスッキリ】 そんな感じ。とはいえ、100%とも言えないけど、いや、でも完全新作と言っても良いくらいの出来である。 ストーリーは本家の3年後のストーリーなので、PSUを知らなくてもなんとなく本家のストーリーがソウダッタノネーくらいで判断していいかと。 つか、本家のストーリーはとにかくひどいわけであるが。 そんなPSPo2。 当然その人気は会社にPSO時代から広まっており、本家PSUでH12とともに活動している同僚および上司も購入している。 そんなわけで、当然一緒にプレイしようとなるわけで。 本日は通称「マック」で、3時間半に及ぶマルチプレイを仕事終わりに展開。 恐るべきは【時間を忘れてやってしまうほどの盛り上がり】。 まだまだ序盤なので、時々やろうね、なんて先輩が言っていましたが、確かにこれだけ盛り上がったのは【本家だともう何年も昔】だったような。つか、ここまで盛り上がったか?PSU?。。。 いやまぁ、PSUの出来の悪さが改めてわかってしまった本作。 【誰もが言う。何でPSPo2をPCでやらんのよ】 と。
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ソウル・サクリファイス 出版社 エンターブレイン 出版年月 2013年3月 ISBN 978-4-04-728828-7 税込価格 1,980円 ゲーム概要 2013年3月7日発売。ハードはPS Vita。